そのおもちゃ、ちょっと難しかったかな?と思ったら
どの年齢でも言えることですが、
子どもに、おもちゃやボードゲームを与えたとき
あれ?
ちょっと早かった?ちょっと難しかったかな?
と思ったことありませんか?
でも、そのタイミング
間違っていません!!
おもちゃって、子どもがただ楽しむためのもの、遊ばせておくものと考えるのではなく、【何のためのものか?】と考えると腑に落ちるはず。
子どもが “遊び” で成長するのを促すための道具です。
ですから、
【ちょっと早い】【ちょっと難しい】なら、そのおもちゃで成長していければいいのです。
『どう見ても早すぎた』『楽しめてない』『興味を持たない』
という状況であれば、子どもの見えないところに隠すのが正解。
1ヶ月後に
また出してみてください。
前回と違った反応を示せばラッキー♪
子どもって、大人の考えるよりずっと、急成長する生き物でタイミングもバラバラなんです。笑
もし、前回と同じ程度の興味なら、またおもちゃの在庫として保管しておけばいい。
でも、完全お蔵入りしないようにちゃんと覚えておきましょうね。
それこそ買ったおもちゃが無駄になります。
まとめ
せっかく買ったおもちゃ、我が子の食いつきイマイチでも、すぐにメルカリとかリサイクルショップで売ってしまわず、少なくとも数ヶ月〜1年くらいは様子を見るというのがおすすめです。
ですから、当ブログのボードゲーム紹介では各ボードゲームの個性を考慮しつつ公式の対象年齢よりも若干低めでおすすめしています。
お子さまと素敵なおもちゃライフを!!