動物さがし Solche Strolche [AMIGO アミーゴ]レビュー 口コミ 評価
ヘルマンおじさんの農場にはたくさんの動物がいます。
イヌ、ネコ、ウマ、ウシ、ヤギの5種類ですが、1匹足りないことに気づきました。
いない動物、ない色を即座に判断して探しあてるゲーム。すばやく見つけておじさんを助けてあげましょう!!
おすすめポイント
日本でよく遊ばれている“かるた”
最後は取り札が減ってスピード勝負!!みたいになっていますよね?
しかし、このゲームは探すカードが最後までなくならないため、最後まで探し続ける楽しみがあります。大人もこども相手に手加減できないゲームでもあります(^^)
こんな人におすすめ
▪ かるたで遊ぶと兄弟で差がつきすぎる
▪ ルールが簡単なゲームがいい
▪ 持ち運びできるゲームを探している
▪ 知育にもなる遊びを探している
遊び方
内容物
準備
課題カードを裏向きで山にして中央へ置き、動物カードは表向きでばらばらと広げますす。
これで準備完了!
ルール
スタンバイできたら、山札(課題カード)から1枚めくって表にします。
プレイヤーはいっせいに1枚のカードを探してタッチしてください!
どのカードを探すのかというと
この課題カードにいない動物→イヌ
この課題カードにない色→赤
つまり、「赤いイヌ」を探しだし、動物カードをタッチ!
一番早かったプレイヤーが、タッチしたカードではなく課題カードを受け取ります。
これで1ラウンド終了。
次の課題カードをめくり、どんどんゲームを進めていきます。
ゲームの終了
課題カードがなくなればゲームが終了。
もっとも課題カードを多く獲得できた人が勝者です!
基本情報
公式の対象年齢・人数
対象年齢:4歳〜
人数:2〜8人
目安時間:15分
コーディネーターの見解
対象年齢どおり4歳くらいからが適齢でしょう。
興味をもつ子なら3歳でもできそうです。
「順番を待つ」という動作がないので、低年齢の子でも最後まで集中して遊びやすいゲームだと感じます。
育つ力
▪ 観察力
▪ 瞬発力
▪ ゲームを楽しむ力
要素
見極め8:素早さ2
このボードゲームの感想
無いもの探しのルールにはじめは戸惑う子も、1,2回遊べばコツや感覚をつかんで楽しそうに遊びます。
逆に大人のほうが焦っているという姿をよく目の当たりにするくらい。
子どもが得意そうならどんどん遊んであげましょう!
コンパクトなサイズで持ち運び便利。ちょっとした親子の集まりでも大活躍です♪